奥多摩町では、2年に1回、町全域が会場となる芸術の祭典「OKUTAMA ART FESTIVAL」が行われています。2024年の「OKUTAMA ART FESTIVAL」では、初めての試みとして、オープニングイベントが開催されました。


オープニングイベントでは、主催者からお声がけをいただき、町内の介護施設で働く技能実施生が、ダンスパフォーマンスを披露しました。
今回は、その様子を写真共にレポートします。
バリダンスチーム

この日のために調達した豪華な衣装を纏ったダンスチームが現れた瞬間、会場が一段と華やぎました。はじめの挨拶はかなり緊張しましたが、町の人のあたたかい応援もあり、無事、自己紹介は終了。「「Puspanjali」は、お客さんを歓迎する伝統的なダンスです」という紹介のあと、音楽がかかると会場は一気にバリの雰囲気に包まれました。
インドネシアダンスチーム

ダンスパフォーマンスに6名が名乗りをあげ、数ヶ月前から準備を進めてきたのですが、なんと直前に、勤務先の介護施設でコロナウイルス感染が発生し、4名がキャンセル、たった2人のパフォーマンスになってしまいました。
今回は、「Wonderland」という曲に合わせ、インドネシアの多くの民族や文化の特徴をダンスの中で表現したのだそう。次は、ぜひ、みんなで踊ってほしいなあと思いました。
そして、最後は、会場に訪れた先輩たちも含め、全員で「Senam Maumere Gemu Fa Mi Re」を踊りました。インドネシア人だったら、誰でも踊れるという曲で、会場を盛り上げました。


突然のキャンセルなど、トラブルもありましたが、この日のオープニングイベントで一番の盛り上がりを見せたパフォーマンスでした。地域の方からも、「こんなに多くの技能実習生が働いていることを知らなかった」「もっと交流をしたい」などの声も聞かれました。
こんなふうに楽しく多文化共生への理解を深めていけたらいいなあと思っています。
最後に、当日のダンスパフォーマンス動画を、ダイジェストでお届けします!


