第2回 奥多摩再発見体験プログラム|五感で感じる森林セラピー

活動レポート
トレッキング体験

令和7年度 奥多摩町まちづくり推進事業として採択された

「外国籍住民とつくる『奥多摩再発見』体験プログラム」

2025年11月2日(日)、第2回トレッキング体験を無事開催しました!

🍁静かな森で、自然と出会うひととき

今回の体験の舞台は、奥多摩町の登計(とけ)トレイル

森林セラピー専用のコースとして整備されたこの道は、足元にチップが敷かれ、歩きやすさと癒しの要素が詰まったコースです。

参加者は4名と少人数でしたが、だからこそ、ガイドさんとの会話や自然との対話をじっくり楽しむことができました。

ガイドさんの説明を聞きながら、クロモジの葉の香りを体感中


🌿「見る・聞く・匂う・味わう・触れる」五感で味わう森林時間

ガイドは、登計トレイルを知り尽くした小峰さん

森林セラピーの考え方に基づき、参加者は五感を使いながらゆっくりと森を歩きました。

  • 苔の観察:ルーペを使って、形の違いをじっくり眺める
  • 木の匂い:クロモジやクサギの葉の香りをかぐ
  • 味の体験:柚子の実をかじってみたり、苦い草をかんでみたり
  • 聴覚のひらき:空を見上げて目を閉じ、鳥の声や風の音に耳を澄ます

森で見つけた「鹿が食べたあと」「イノシシの通った跡」にも、参加者は興味津々。

ルーペで苔をのぞく参加者

☕ハーブティと薪ストーブ、癒しのステーションタイム

トレイル途中の小屋では、ハーブティとクッキーでひと休み。

初めて見る薪ストーブの炎に、参加者の目も心もほっこり温まりました。

「インドネシアにはどのくらい言語があるの?」「奥多摩はどのくらい雪が降りますか?」

などの会話が交わされ、自然と文化が交差するあたたかい時間になりました。

🗣 感想をことばに、これからの「やってみたい」も

体験の最後には、付箋に日本語で感想を書いてもらいました。

💬 参加者の声(一部抜粋):

  • 今日はたくさんのことをやりました。本当に楽しかったです。
  • 自然の中でリラックスになりました。たのしかったです。
  • 奥多摩の山、紅葉は最高です
  • 良い天気でよかったです。いい経験になりました!

また、「次にやってみたいこと」も聞いてみたところ…

  • 星空観察 ヨガ 料理 キャンプ
  • 陶芸 釣り 草木染め

未来の企画づくりにもつながる、貴重なアイデアが集まりました。

最後は奥多摩駅まで送っていただき、皆さん笑顔で解散となりました。

🤝 交流の価値を改めて実感

今回は、府中在住の参加者もいました。

普段はインドネシア人コミュニティの中で生活しており、日本人との関わりはほとんどないとのこと。

奥多摩に住んでいる実習生にとっても、「自然とつながる場」での体験は、仕事で忙しい日常とは異なるものであったようです。

🔜 第3回は「わさび田体験」!参加者募集中

次回は、12月14日(日)に「わさび田体験」を予定しています。

冬の奥多摩で、日本の食文化と出会う貴重な体験になる予定です。

詳細は特設サイトでご案内中です👇

👉 奥多摩再発見体験プログラム 特設ページ

🤝今回の協力事業者
 おくたま地域振興財団

 奥多摩の自然を生かした体験を企画している、地域密着の財団です。
 森林セラピーや登山、トレッキングのほか、陶芸、そば打ちなどの観光ツアーも楽しめます。
 やさしくて知識豊富なガイドさんとの出会いも魅力です。
 今回も、企画から当日の送迎まで、大変お世話になりました!

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